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佐野直史のご紹介

佐野直史

佐野直史(さのなおし)

株式会社ファッズ代表取締役社長
株式会社佐野ワールドフードプラン代表取締役社長
実業家。元プロサッカー選手。書道家。
「小型船舶操縦士」「車両系建設機械運転者」資格ををもつ
好きなアーティストはXJAPN
愛読書は松下幸之助「心をひらく」
稲盛和夫「生き方」「心を高める、経営を伸ばす」
高塚猛「ならば私が黒字にしよう」

佐野直史

1975年(昭和50年)9月4日生まれ、岐阜県各務原市出身。

岐阜県各務原市立鵜沼第一小学校、
岐阜県各務原市立鵜沼中学校を卒業。

1984年(昭和59年)小学校2年、8才で
漫画「キャプテン翼」に憧れてサッカーを始める。

翌年、主将として岐阜県東部リーグ優勝。プロ選手を目指すため
サッカークラブに所属し、サッカー漬けの毎日を送る。

佐野直史

1986年(昭和61年)11才で岐阜県選抜に選ばれるなど活躍し、
1987年(昭和62年)12才で年間最優秀選手賞、
年間ベストイレブンを受賞。

中学時代はキャプテンとして県大会3位に導く。

1990年(平成2年)15才で2度目の年間最優秀選手賞、
年間ベストイレブンを受賞した。

1991年(平成3年)岐阜県立岐阜工業高等学校に進学。

佐野直史

入学早々、セレッソ大阪の前身にあたるサッカークラブ・
ヤンマーディーゼルの入団テストを年齢を偽って受験。

入団年齢を偽って(19歳と年齢詐称)いたことが発覚して
不合格になったものの、最終選考まで残った。

自身の実力に手ごたえを感じ、海外にトライしようと決意する。

奇しくもJリーグ開幕(1993年)の2年前の出来事だった。

佐野直史

その後、サッカー部に入部した佐野はインターハイ(1991・1993年)、
全国高等学校サッカー選手権大会(1991・1993年)に出場。

高校卒業3日後の1994年(平成6年)3月、三浦知良(キングカズ)の父
納谷宣雄氏の紹介でサッカー王国・ブラジルへ単身留学。

納谷氏から直接「ブラジルでプロになれるのは100万人にひとりの
確率だぞ」と発破をかけられ「絶対にプロになろう」と決意した。

佐野直史

サンパウロ州のプロサッカーチームアメリカFC に練習生として
合流し、1995年(平成6年)、初のプロ契約を交わす。

同年、同州のCAヴォトゥポランゲンセに
移籍、翌1996年(平成7年)プロ契約。

佐野直史

同年、サンタカタリーナ州の
ジョインヴィレECに移籍しプロ契約。

1997年(平成9年)、サンパウロ州のプロクラブ、
アソシアソン・エスポルティーヴァ・イルハソルテイラに移籍。

佐野直史

アソシアソン・エスポルティーヴァ・イルハソルテイラに移籍。

1998年(平成10年)大ケガを負い、翌シーズンも完治せず引退を決意。

1999年(平成11年)日本に帰国する。5年間で4チームに在籍。

当時海外で活躍する日本サッカー選手の先駆けだった。

佐野直史

怪我で引退した後、セカンドキャリアに飲食の道を選び、
株式会社ファッズを創業。

サッカーに向けたものと同じ熱量をそのまま自身の
仕事に向けた結果、伝串で有名な『新時代』『新時代44』
『鳥ぶら』『とんぺら屋』『ネスタル』『スコンター』6つの
ブランドを立ち上げ、今や150店舗を経営する経営者となりました。

佐野直史

『サッカー』と『新時代』

佐野直史

株式会社ファッズ代表取締役社長

佐野直史(さのなおし)

1994年。18歳でサッカー大国ブラジルへ渡り、5年間プロサッカー選手として活躍しました。この実績は 後に海外で活躍する日本人サッカープレイヤーの先駆けとなりました。しかし、初めから思い通りになった わけではありません。
日本ではいくつものタイトルをつかんできましたが、ブラジルに渡って、言葉、文化の壁、日常茶飯事のい じめに夢を諦めかけたことがありました。
そんな時、普段ライバルのチームメイトが僕を彼の実家に招待してくれたのです。
その彼は僕をいじめていた中心人物でした。そこは初めて見るスラム街。イン フラが整っていない本当の世界の貧民街。彼の実家もまたレンガとトタンで 造られた今にも崩れそうな家でした。テーブルの上には御馳走が並び、 しかし、小さな子供たちが「これ何?、これ何?、これ何?」とひと皿 ずつ料理を指さしお母さんに聞く姿を見て、僕はハッとしました。
その料理は子供たちにとって初めて見る料理だったのです。この家族は、 僕を励ますために財産をはたいていたのです。
僕は勘違いをしていた。何が言葉や文化の壁だ、何がいじめだ、グラ ンドは戦場、レギュラー争いは戦争。生きるか死ぬかの世界に飛び 込んだのは自分じゃないか。その時、初めて世界で戦う心の準備が 出来ました。帰り際に、彼の家族がガッツポーズで僕を送り出して くれたことを一生忘れません。
僕がサンパウロでプロ契約し活躍するに至ったのはそのスラ ム街の家族との出会いの後のことです。それから4年、怪我の ため帰国することになりました。
帰国前に、あの家族にお礼を伝えたくて、スラム街に戻っ たのですが、住所も無く広大なスラム街で家族の家を 見つけることは出来ませんでした。元チームメイトも 僕が移籍後、スラム街に戻ったと聞き、これで探す あてもなくなりました。
病気になっても病院に行けないスラム街の平均寿命は 40歳。あのご両親は生きていてくれるのかも分かりません。 自分たちが過酷な生活を強いられてる中で、ただ甘えていた 僕を豪華な食事で励ましてくれた事が忘れられません。
お礼をしないまま帰国した僕は飲食業を始めました。 全てはあの家族にお礼をするために。

佐野直史杯とは

「佐野直史杯」とは
夢に触れ、夢を叶える方法を知る機会!

「夢は必ず叶う」
目標を持ち、それに向かって本気で努力するなら、どんな夢も必ず叶う。


夢は必ず叶う、とは成功した人からよく聞かれる言葉ですが、私達もそのように思っております。但し、夢とは願い事のようなもの。
大きいものも小さなものも含めてたくさんの願いを人は持っております。そして一人に一つ、それは必ず叶う。
叶ってしまえばその叶った道に運命は進むものと考えております。
例えば、サッカー選手になりたい、という夢。そのすぐそばに練習をさぼって遊びたいという願いがあったとしたらどうでしょう。
きっとそのさぼりたい願いは叶えられ、さぼった未来を生きることになっていきます。どうしてそちらが叶ってしまうのか。
それは具体的だからです。イメージできないサッカー選手を目指すことが困難だからに他なりません。

ですから私達はこの大会で、なるべく彼らが夢見るサッカー選手を体験させてあげたいと考えております。
それが夢や目標の輪郭をハッキリさせ、彼らが手を伸ばす力になると信じています。
そして、遊んだりふざけたりする楽しさではなく、本気で競って結果を出すことの楽しさを味わっていただくために、全国大会という形にこだわっております。

まだプロの舞台がなかった時代に世界を目指したサッカープレーヤー達。
今も敬意をもってキングと呼ばれる、三浦知良選手をはじめとした彼らの強くまっすぐな情熱が、なかったはずの道を拓き、
今、この国にはJリーグがあります。ただ一心に夢を叶えた。佐野直史もこうした選手の一人です。
行き場のなかったはずのその情熱で世界の方を変えてしまった彼らは、今もそれぞれの道でその情熱をもって道を切り拓いています。

その経験を、そこから得られたものを、子ども達に伝えたい。それが佐野直史の願いです。

大会の風景 大会の風景 大会の風景

大会概要

予選大会

大会期間:4月~10月

大会会場:7ブロック24会場

     北海道ブロック(北海道)
     東北ブロック(青森県・岩手県・宮城県)
     関東ブロック(埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県・長野県)
     中部ブロック(富山県・石川県・岐阜県・愛知県・三重県)
     関西ブロック(大阪東部・大阪西部・兵庫県)
     中四国ブロック(岡山県・山口県・愛媛県)
     九州ブロック(福岡県・熊本県・宮崎県・沖縄県)

※予選大会開催日は地域の事情に配慮し、期間中に開催できるよう地域毎に調整しております。

※1会場12チーム以上で開催

※チームの所在するブロック内であればどの会場でも参加可能

予選大会はハングリーに、決勝大会は夢の舞台にという方針で大会を企画しております。

やる気さえあれば誰にでも挑戦することのできる全国大会を目指します。

4種登録のないチームでも、友達同士でつくったチームでも。その真剣な挑戦に応えたい。

ただのサッカー大会ではない、ファッズらしい大会開催にチャレンジしてまいります。

決勝大会

大会期間:12月28日~30日(3日間)

大会会場:J-GREEN堺(大阪府堺市)

参加チーム数:24(予選大会優勝チーム)+海外招待チーム

決勝大会では、まるでJリーグのピッチのような、ピッチ看板やインタビューブースで、夢のサッカー選手を体験していただきます。

目指す夢の具体的な形を確認することは、子ども達が将来の目標を具体的に持つことに繋がり、本気で努力して夢を叶えようとする意欲になります。


株式会社ファッズには、

P(パートナー)本気になれば本気で助け合える仲間が集まる

H(ハート)素直な心が自分と仲間を成長させる

A(アゴーラ)今動け!自分が動け!今動かぬは、先も動かぬ

D(ドリーム)自分の夢は必ず実現させる

S(サノイズム)プロ意識

という、社名の元となった5つの言葉がございます。

これを、夢を叶えるための方法として、サッカー選手を夢見る子ども達に伝えてまいります。

サッカーを通して、素晴らしい経験と成長を遂げた彼らが次世代を明るくしてくれることを信じ、彼らの夢を応援してまいります。

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過去実績

第1回大会(2022)

愛知・岐阜・三重より108チーム参加

日時:2022年11月5日

会場:キャプテン翼スタジアム垂井

優勝 alegreed soccer school(愛知県)
準優勝 FCこもの(三重県)
第3位 AFERRARSE四日市(三重県)

チーム写真

優勝 alegreed
soccer school(愛知県)

チーム写真

準優勝 FCこもの(三重県)

第2回大会(2023)

関東・中部・関西・九州より180チーム参加

日時:2023年12月28日~30日

会場:グリーンフィールド中池

優勝 Vittorias FC(千葉県)
準優勝 WYVERN Jr(愛知県)
第3位 サイレコ・エスペランサ熊本(熊本県)

チーム写真

優勝 Vittorias FC(千葉県)

チーム写真

準優勝 WYVERN Jr(愛知県)

過去動画

大会開催予告

決勝戦中継

第2回ダイジェスト

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予選大会 概要

佐野直史杯予選大会

日程・会場

決勝大会

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